セレッソでは総合型選抜入試 学校推薦型選抜入試の対策として
志望理由書の添削授業も行っています。
これまで
上智大学
日本女子大
産業能率大
横浜市立大
東京理科大
早稲田大学
などなどの総合型選抜(旧AO入試)
学校推薦型選抜(指定校推薦入試)の対策、合格
のお手伝いを行ってきました。
「総合型選抜は作文書いて、面接受ければ合格できる楽な試験
一般入試出来なさそうなら、総合型選抜に取り組めばいいや」
と思っている高校生も中にはいるのではないでしょうか。
総合型選抜にまつわる都市伝説 誤解がさまざまにあります。
総合型選抜にまつわる都市伝説 誤解
①学校の成績は良くなくても受かる
②スポーツ コンテスト入賞など、学業以外の他人に誇れる実績がないと受からない
③部活でキャプテンとかやってないと受からない
④自分で志望理由書を書けば受かる
⑤一般入試より楽
などなど
これらは全部間違いです。
①学校の成績は良くなくても受かる→×
総合型選抜入試では「大学側が設定した評定平均を超えていないと受験できない」場合がほとんどです。ずっと昔のAO入試では評定必要なかったですが。評定平均3.9以上など・・今は必要です。
②スポーツ コンテスト入賞など、学業以外の他人に誇れる実績がないと受からない→×
まったく必要ありません!
むしろそれに頼っていると足元すくわれることさえあると思っています。
③実行委員や部活でキャプテンとかやってないと受からない→×
必要ありません。誇れる実績が必要なわけではありません。
むしろ挫折体験などを深掘りして志望理由書を書いたりします。
④自分で志望理由書を書けば受かる→×
かなりしっかりして見える高校生でも、部活でキャプテンをしているような高校生でも志望理由書添削すると根本から書き直しになり、何か月もかけて志望理由書を作成します。
自分アピールに終始するような志望理由書だと間違いなく落とされます。
あくまで聞かれているのは志望理由であって自己アピールではありません。
「なぜ他の子じゃなくて、『君』を合格させないといけないの?」
「なぜ他の大学じゃなくて、『ウチの大学』じゃないといけないの?」
という大学側の疑問に答えられるものを書く必要があります。
採点側が求めているものを書けなければいけないので、指導者による添削は必須です。
⑤一般入試より楽→×
一般入試と両立する形で勉強を進め、また志望理由書は何ケ月もかけて自分の体験や価値観を深掘りしていきます。学校からレポート提出を求められてリサーチに時間を取られたり、場合によっては役所や企業にインタビューしに行ったり・・とそこそこ時間を取られます。
また添削では考えの甘さをボコボコに指摘されて書き直しさせられます。自分の甘さに涙する子もいます。
・・とそんな感じで
総合型選抜入試はなかなか一筋縄ではいかない入試方式ですので
甘い考えで取り組むと痛い目を見ます。
一般入試と平行して取り組むので
かなりたいへんですよ!
実質的にはこの準備に時間をだいぶとられて
一般入試の勉強がままならない、という生徒さんもかなりいます。
二兎追うものは一兎を得ず、といいますが
総合型選抜では二兎を追おうとするわけなので
やるなら相当覚悟をもって取り組んだほうがいいですね。
でもこの総合型選抜で自分を深掘りする体験は将来、就職活動でかなり役立つと思います。
今回は総合型選抜入試について
書かせていただきました!
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