書いて覚える?見て覚える? いやいや違います。思い出す時間を増やそう。

勉強方法


暗記モノをするときに書いて覚える派、見て覚える派
どちらでしょうか?

自分が覚えやすい方ならどちらでも良いと思いますが

①書いて覚える

 

②見て覚える

 

③語呂合わせを作って覚える

 

などいろいろあるなかで是非自分に合う覚え方を
選んでくださいね。
ちなみに私がオススメなのは語呂合わせ
見て覚えるです。

書いて覚えるのは1つ1つに時間がかかってしまうからです。
その点見て覚える方法だと1つ覚えるのに時間はかからないので
繰り返しができます。
余程の天才でもない限り、1発で覚えられるなんてことはありません。

それなら何度も繰り返しができるように
見て覚えた方が得策ではないかと考えています。

でもbeautifulなど難しい単語のスペルなどは
書いた方がいいと思います。

場合によって使い分けましょう。
(ちなみに私の弟は高3のときターゲット1900の語呂合わせを1900作って
全て覚えるというなかなかのツワモノでした。
さすが1900個は多いので暇な人だけやってみよう。)

・・・とここまでは
覚える(INPUT)についてのお話でしたがもっと大切なことがあります。
それは

 

 

思い出す時間を作ること! 

 

かっこよくいうと

 

OUTPUT!

 

の時間をとることです。

 

中学生の皆さんでよく見られることですが

ただひたすら書くだけ
ただひたすら見るだけ

の人がいます。

そんな生徒のみなさんに言いたいのは

 

いやいや!ちがう!
覚えているかどうか自分でチェックするんや!

 

ということ。
手で隠す、赤シートで隠す、紙で隠す・・と
なんでも良いので隠してみて
何も見ないでも答えられるかどうか
自己チェックしてみよう。

見るだけ、書くだけより確実に
効果がありますよ。

 

まとめ

 

覚える(INPUT)も大切ですが、思い出す(OUTPUT)も
必ず行いましょう。

 

 

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