2018年度の大学受験は非常に熾烈だったということは
皆さんよくご存知だと思います。
模試でA判定が出た大学に落ちてしまうという事例が全国でも
多かったことは有名です。
模試は模試。
模試の結果に一喜一憂するのではなく
志望校の過去問対策をしっかりやろう。
解説が詳しい青本の方をオススメします。
赤本のシリーズで
こういったものもありますね。
模試で良い判定の人は決して油断しないように。
模試で良い判定が出ていない人も決してあきらめずに。
大学、学部の傾向を見て対策を。
同じ早稲田大学でも自由英作文なのか
文学部、文化構想学部のように要約的な英作文なのか?・・・で
勉強内容、使う教材も違ってくるよね?
出される長文の長さはどれくらいか把握しているかな?
超長文が出る大学目指しているなら、慣れておかないと
本番で集中力持たないよ。
「みんなが使っているから」という理由だけで
「英文法ファイナル問題集を使うべきなのか?」とかね。
まだ9月ですが、もう9月とも言えます。
ここから入試まではあっという間。
過去問対策もそろそろ視野に入れて勉強しよう。