小学生に入る前の子をお持ちのお母さん お父さん向け書籍になりますが
こちらはたいへんオススメです。

中身はタイトルそのままで

「頭のいい子のリビングには必ず「辞書」「地図」「図鑑」がある

ご家庭でそんな環境づくりをしましょう。」という内容です。

リビングに置いたり、子どもに読ませたい地図や本がいくつも紹介されています。

仕事柄、教室でいろんなお子さんを見ますが
よく出来るお子さんを見ているとやはり共通点は好奇心旺盛です。

今年の上位校の合格者の子で国語の問題文の元の作品を自分で
買ってドンドン読んでいたお子さん(Aさん)がいました。

こういう子は中学受験生でも高校受験生でもいます。
受験生だからといって時間がなくて読書しないわけではありません。
受験生(6年生 中3生)でもたくさん読書する子はします。

ある塾でのデータでは中学受験生の毎月の読書数は平均で上位クラスから順に約8冊、約7冊・・と
「勉強ができる子の方が多くの読書をしている」、ということが分かっています。

「問題で読んだこの文章面白い。買って続きを読もう。」となるのですね。
やはり本好きの子は多いと思います。

(余談)

昔、東大に行ったHくんいう子がいたのですが
その子も小さいころから読書好きだったそうです。

「小学生の頃から池波正太郎を読んでいた」と言うHくんと
「小学生で池波正太郎って渋すぎだろ!」と盛り上がった記憶があります。

ちなみに中学生だった彼に英語を教えていた時、prideという単語が出てきました。
ふつう、prideは「プライド」、「誇り」と訳しますよね。

彼はprideを「矜持(きょうじ」と訳していました。中学生で、です。
「確かに「矜持」も誇りって意味だけど・・。いくらなんでも言葉のチョイスが渋すぎる・・」と
語彙の豊富さに驚いた記憶があります。

すみません。話がそれてしまいました。

Aさんにどんな風に育てられたか興味本位で聞いていたのですが
やはり家には図鑑 辞書などたくさんあったそうで
クリスマスプレゼントで顕微鏡をもらったこともあり、
家には顕微鏡が3つあるとのことでした。
(お父さんが学校の先生なのです。流石ですね。)

好奇心旺盛に育ってもらうためには環境づくりはやはり欠かせないようです。

オススメのこちらの本には

小学校に入るまえのお子さんにどうやって図鑑、本を手に取ってもらうかなど
親としての子どもへの関わり方がかなり具体的に記されています。

ご興味のある方は是非読んでみてください。

今回のオススメ書籍でした。