説明文 論説文では
よく対比が使われています。
確かに鬼滅の刃は人気だ。
しかし、僕はあまり好きではない。
というように
一般論
VS
筆者の意見
という形で書かれることが多いです。
確かに・・・しかし~
一般的には・・・しかし~
・・・と思われている。しかし~
のような感じです。
その他にも
西洋では・・・日本では~
アメリカでは・・・日本では~
と地域によって対比を書いたり
江戸時代は・・・明治に入ると~
1990年代は・・・2010年代からは~
というように時代で対比を表すこともあります。
こんな風に地域が出てきたとき
時代が出てきたときも
その違いを押さえながら読むと良いですね。
対立する意見が二つ出てきたときには
「筆者はどちら側の意見かな?」と気にしながら読んでみるといいですね。
ちなみに対比表現はドラマ、映画、アニメでも
使われています。
映像表現では青と赤、白と黒・・と色で対比させたり
有名な鬼滅の刃ではストーリーやキャラ設定で対比が使われています。
炭次郎&禰󠄀豆子(人間) ⇔ 妓夫太郎と堕姫(鬼) という兄妹関係
(アニメ『鬼滅の刃』 遊郭編」第10話)鬼舞辻無惨の考え方 ⇔ お館様の考え方
(アニメ「鬼滅の刃 柱稽古編」最終話)
・・と対比が使われていました。
最近やってるアニメでも
幽霊=赤
宇宙人=青
と色で対比を使っていました。
対比という視点でマンガ 映画 ドラマ見るだけでも
「うまく作ってるな~」と結構面白いですよ。
文章読むときにも是非対比を意識してみてください!
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