先日、ビリギャルで有名な
坪田先生のオンライン講演会がありました。
研修ということで先生たちに
講演会を視聴してもらったのですが
感想を書いてもらったので
備忘録的にアップします。

全国の塾関係者
800人以上が視聴した
注目度の高い講演会
だったようで
貴重なお話でした。

「講演を聞いた感想
 授業で役にたちそうだなと
 思ったことを
 箇条書きでいいから
 3つ、4つLINEで送ってみて」

という感じで書いてもらった感想です。
短いものから長く詳細なものまで
ありますが
保護者の皆様も参考にどうぞご覧ください。

 

感想①

講義で活用できそうだったこと

・テストの感想など 主観的な感想からではなく生徒に感想や、努力したところを聞いてから自分の意見、分析を述べる。

・やる気がない子に対して、視覚的に成果がわかることをさせてあげる(小テスト等)

以上が実際に役立ちそうだと思いました。

 

感想②

今日の講演で授業に役立ちそうだと思ったことは

・生徒の顔をもっとよく見る(目標8割)

・主観で誉めるのではなく、中立的フィードバックを心がける

・生徒の思考との認知のギャップを埋める

などです。

それでは本日はお疲れさまでした。

 

 

感想③

実践していくこと
①勉強の習慣がそもそも付いてない生徒さん
→小目標を作る。ほぼ暗記してくる的な小テストでも良い点がとれたら褒めちぎる(即時FB?)

②授業外になるかもしれないが、定期的に進路相談を出来る場を作る
→セレッソのLINE studyplusで予約をとって、授業外で勉強や受験に対する漠然とした不安を吐き出してもらう

③小テストの点数を日報に書き込んでいるので、点数が上がっている証拠として生徒にその日報を見せながら褒める。生徒も解いて終わりだとブラインドになってしまうだろうから。

 

 

感想④

お疲れ様です。
先ほどの坪田先生の講演会の感想を報告します。
塾講師としてのお話だけでなく、社会人としてや人との接し方について広く学べた講演会でした。その中で授業で使えそうだと思った部分を以下に挙げたいと思います。

まず「地頭の良さというものは結果論に過ぎない」という部分です。勉強のできるできないは最初から決まっているのではなく、良い結果に到達できたから、周りに地頭が良いと評価されているだけだというお話でした。勉強に自信のない生徒にその話をしてモチベーションにつなげてみようと思いました。

次に、「やる気」についてです。どんな子でも成長が嫌いな子はおらず、勉強が嫌いなのは自分の成長が感じられないからというお話でした。生徒へのフィードバックを多くし、坪田先生が例えでお話していた、ゲームのレベルと経験値のような、成長が数値などではっきり分かるような工夫を授業に取り入れても良いと思いました。

最後に「フィードバックの仕方」についてです。悪いフィードバックは主観の入った褒め言葉で、そういったフィードバックをしていると、生徒はそれを言ってくれる先生がいるときにしか頑張らなくなり、また、先生個人が良いと思っていることに合わせるようになってしまうとのことでした。一方、良いフィードバックは中立的なフィードバックで、鏡を見せるようにありのままを言う(例えば、「昨日は2時間勉強したけど今日は3時間やったんだね」など)ことで、指導という行為に必ずついてくる悪感情が生まれず生徒が自分でどんどんやるようになるとのことでした。

私も普段から主観的な褒め言葉を使ってしまうことが多いので、中立的なフィードバックを意識してみようと思いました。

 

【補足説明】

※中立的フィードバック

主観を交えず、鏡のように
ありのままの事実を伝えること。

姿勢の悪い生徒に対して
「姿勢が悪い。姿勢を正しなさい」
と指導すると生徒側に悪感情が生じる。

そんな時は
「背中を丸めて勉強するんだね」と
事実をありのままに伝える。

主観的な解釈を交えずに
先生は鏡のように
事実をありのまま伝えると

生徒側に悪感情は生じず
自分を客観視して

行動を改善していく。

感想⑤

今回の講演では、自分が今まで疑問に思っていた生徒との接し方について、具体的な解決法を示してくれたことが参考になりました。

まず、生徒のやる気の出し方について、先生が「やる気」を「動機付け」と言い換えてくれたことで、やる気という曖昧な表現が具体的になり、自分がどうすべきか分かりやすくなったと思います。

また、人はきっかけだけでは変われず継続的なトレーニングが必要であるということを、先生の娘さんのエピソードも交えながら話してくださいましたが、この話を通じて、我々は生徒にトレーニングを続けられるように動機付けを手伝ってあげることが重要だと感じました。

また、勉強への動機付けの方法について、勉強とゲームを比較しながら、勉強にはフィードバックや成果の確認の機会が少ないということをおっしゃられていましたが、自分も中学生や高校生の頃には小テストや模試ぐらいでしか自分の達成度を確認する機会が無かったので、この点については非常に共感できました。

塾の授業も一週間に一回しかありませんが、その週一回の授業の中でも、我々が生徒へ意識してたくさんフィードバックしてあげることが、生徒の動機付けを行うにあたって大切であると感じました。

また、先生はそのフィードバックの仕方についても言及していたのですが、主観の入ったフィードバックは生徒には長期的にはマイナスであるというお話は非常に印象に残りました。

自分も今まで定期テストの結果が返ってきた際には、自分の感覚をもとに結果がよい、悪いと相手に伝えていました。

初めに生徒に結果についてどう思ったか聞いてみて、相手の感覚と自分の感覚の違いを比べ、相手との間の認知ギャップを埋めていくという方法は自分もすぐ実践できると思いました。

授業の際に、生徒の鏡となりありのままの様子を伝えてあげて、生徒自身の価値観に委ねて修正させるという方法も、すぐ実行してみようと思いました。

また、生徒は指導をされると必ず悪感情が生じるというお話も、自分が生徒だった頃のことを思い出すと非常に共感できました。

授業で指導をするときに、初めに相手に共感してあげてから指導するという方法はそうした悪い感情を和らげるとてもよい方法だと感じました。

最後に、質問への回答でおっしゃっていたのですが、生徒に怒ったり注意するのではなく、自分が感じた事実を疑問として聞いてみるというのも、相手の価値観に任せて修正してもらうという意味で、非常によい方法だと思いました。

今回の講演の中で自分がすぐ実践できると思った技術は、(1)生徒に積極的にフィードバックして勉強への動機づけをしてあげる

(2)フィードバックの際には生徒の鏡となり生徒自身の価値観で修正させる

(3)テストの結果などは初めに生徒にどう思ったか聞き自分の感覚とのずれを比べる

(4)生徒は指導されると悪感情が必ず生じるので、相手に共感してあげてから指導する

(5)怒ったり注意するのではなく、自分の感じた事実を疑問として聞く、という5つです。
さっそく、次の授業から試してみようと思います。

などなどです。
ウチの学生の先生たち結構良くないですか?(←自慢 笑)

当日見られなかった先生たちもいますので
アーカイブを時間作ってみてもらって、感想を共有しあおうと思います。

中立的フィードバックや成長の可視化など
私ももう一度見返して、これからの指導に取り入れていこうと思います。