最近生徒たちにいろんな本を読んでもらおうと
あれこれやっているのですが
大人の方で「コレ読むと勉強になるし、いいだろう」と勧めても
生徒にとっては「ハズレだった」ということもあります。
そういうわけで最近は
読んでもらった作品に「面白さは何点だったか」と点数をつけてもらうことにしました。
一人一人の興味関心はバラバラなので
バスや鉄道好きの子は
ぼくは「つばめ」のデザイナー(青い鳥文庫)に高得点をつけたり
朝ドラ「まんぷく」を見ていた子たちは「まんぷく」の
ノベライズ版に高得点をつけたりしています。
「バッタを倒しにアフリカへ」は多くの生徒が85点以上の評価!
説明的な文章や物語やらいろいろ読んでもらう中で
低いと40点、50点、高くても70点、75点ということが多かったのですが
「バッタを倒しにアフリカへ」は
多くの生徒が85点、90点、95点などの高評価を連発した
最初の本となりました。
アマゾンのレビューを見ても評価の高い作品ですね。
生徒たちに貸しているから私はまだ未読なのですが・・(-_-;)
読書の秋はお子様にこちらをオススメするといいのではないでしょうか。
というわけで
現時点で塾の子どもたち(中高生)たちの評価が一番高い作品は
「バッタを倒しにアフリカへ」
でした。