【過去問はこう解け!】
<大学受験 英語過去問>
11月も後半に入り
高3生はそろそろ
過去問に取り組みだす
時期ですね。
例で大学受験英語過去問の
取り組み方を書いてみました。
参考にしてください。
①問題を解く
②丸付け(答えは書かない、解説も読まない、〇か×だけつける)
③ システム英単語やターゲット1900など持っている単語帳で知らない単語、熟語を調べてもう一度、時間無制限でミスしたところを解きなおす。
※解きなおす際、最初に自分が書いた誤答を伏せ、誤答を見ないで解く(4択問題などで誤答がヒントになってしまうので)
④解きなおししたらあらためて丸付け
⑤解説を読む
⑥知らなかった単語や表現は小さなメモ帳にメモしておく。メモ帳は常に携帯して、電車やバスなど隙間時間に眺めて覚える。
⑦過去問に取り組んでみて感じた反省点、改善点もノートや手帳などにメモする
①~④までの手順は出来るだけ解説に頼らず自分で解いたのちに、解説を読む、ということです。
面倒くさいですが、お手軽に解説を読んで「ふーん」と分かった気になるよりいいですよ。復習はねちっこく粘り強く取り組みましょう!