勉強(暗記)効率を上げる本当に些細な工夫5つ

勉強を楽にする、効率的にするために

<「書く」という作業を減らす>

「書く」というのは疲れるし、時間がかかります。
暗記においては出来るだけ「書く」という作業は減らしたほうがいい

①英単語のスペルをかきなぐって覚えるのをやめる

スペルはムリして覚えようとしない。
 英単語は単語を見たときに意味だけ覚えるようにする

 何度も見ていればスペルは自然に頭に入ってくるので大丈夫です。
 特に複雑なスペルの単語だけ書いて覚えればいい。
 (中1生は別 中1生は何でも書いて覚えてください)

②漢字も同じ
 何度も書いていると、「ただ書いているだけ」という作業になりがち

 手で書く必要はない。
 一度目で数秒から数十秒見る→目をつぶり、頭の中でイメージで漢字を書く

③授業で黒板を写すとき

出来るだけ小さな字で書く 
黒板授業ではノートに書き写すことが目的なのではなく、理解することが目的

小さな字で書くと速く書ける、すると先生の話を聞くことに集中できる。


また、色ペンも赤ペンくらいにとどめておく。

色を変えるためにペンをあれこれ持ちかえるのは時間のムダになる。
それよりも先生の話を聞くことに集中しましょう。

④ とにかく語呂合わせを作る。覚え方を覚える

暗記には出来るだけ時間をかけないようにするべきです。
そのためには語呂合わせ 覚え方を出来る限りたくさん作りましょう。

里柴三郎 破傷の発見→北風 など覚え方はなんでもいい。
誰も見ていないんだからしょうもない覚え方をドンドン作るべき

坂上田村麻呂 征夷大将軍になる 797年
泣くな(797)田村麻呂。誠意(征夷を見せろ。


日本史年号ゴロ合わせ 語呂キングはこちらのページから

⑤コピーを貼れば済むものはコピーで済ませる

タイトルのとおりです。
例えば英語の教科書の長文を全て書くのは
面倒ですよね。

コピーしてノートにペタッと貼ってしまいましょう。
例はこんな感じです。

「いつも平均+20点くらいとる私立中3生の教科書英語長文ノート」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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