【湘南学園】 元塾生による私立中高レポート!

 

セレッソにはたくさんの私立中高生の子どもたちに通っていただいています。

私立中高は、特に学校によって校風・指導方法もさまざまです。
実際に通っていた生徒さんに「どんな学校なのか?」をレポートしてもらうこの企画。

中学受験 高校受験を考えている小中学生や保護者のかたに参考になるかと思います。
あくまで通っていた学生による個人的な記憶や感想に基づいていますが
参考にどうぞお読みください。

今回は湘南学園です。
明治大学に進学したSくんが書いてくれました。
湘南学園レポートです。

湘南学園の校則 行事など

・校則

校則は少々厳しかったようにと思いますが、学年が上がっていけば多少黙認される部分も出てきます。女子のスカート丈の長さやメイクに関しては月に1回程度ある身なり検査の時に注意を受けますが、普段はそこまで怒られていなかった印象です。髪の毛に関しては髪染め禁止、長さは肩につかない程度、ツーブロック禁止など細かくルールが定められています。登下校中、学校内の携帯電話の使用は禁止されていますがほとんどの人は使っています。見つかると没収されることもあります。アルバイトは禁止です。

 

・行事

湘南学園には”学年の日”という日帰りもしくは1泊2日で学年ごとに親睦を深めるためのいわば遠足のようなイベントがあります。研修旅行がない学年などで有志で生徒が集まり企画し実施しています。

4月 入学式 新入生歓迎会

5月 体育祭

6月 前期中間テスト 各学年総合学習

7月 夏期講習 夏期合宿講座 カナダセミナー オーストラリアセミナー

8月 夏期講習 ポーランドリトアニアツアー

9月 前期期末試験

10月 学園祭 高2研修旅行

11月 中3研修旅行

12月 後期中間試験

1月 合唱コンクール

2月 後期期末試験

3月 修卒業式 イングランドセミナー 台湾セミナー

 

・湘南学園の学校での指導

 

湘南学園の英語

中学の間は英語の授業が3種類あります。アルファベットを書く練習から始まり、基本的な文法事項を学びます。英会話の授業ではネイティブの先生と歌を歌ったり、ゲームをしたり楽しく英語を学んでいます。高校に上がると英会話の授業が無くなり、英語表現とコミュニケーション英語の2種類になり、英語表現では中学校の頃から引き続き文法を学びます。高校3年次の英語表現では全ての文法事項を復習。コミュニケーション英語では教科書を中心にリーディングスキルを身につけます。事前に授業で扱う文章の分からない単語を調べ、和訳をしてくることが宿題となっておりその後、授業内で解説するような形です。高校3年次ではテスト形式で授業内に長文を読み先生がポイントだけ解説をし、分からないところがあれば質問をしに行くような感じでした。単語テストは週に2回配布された単語帳から範囲を決めて実施しています。過去問は扱いません。共通テスト対策はやりました。

 

湘南学園の数学

学校で配布される教科書、問題集を中心に授業が進められます。定期テストはその教科書、問題集から問題が作られており、しっかり対策をしていればそこまで難易度は高くありません。ですが、高校に上がると入試問題が何問か出題され少し難しくなります。高2の文理選択で文系に進むとほとんど数学に触れる機会は無くなるでしょう。理系に進むと高3進学時点で数学ⅠAⅡBまでを終え、高3で数学Ⅲと復習をするような形になっています。

 

湘南学園の大学受験のサポート

高校3年生のクラスがあるフロアには生徒が進学するであろう大学の赤本が最低3年分はありました。受験期になるとその赤本を使ってる人もいました。進路相談室はありましたが使っている人を見たことはありません。その代わり担任の先生が全員と個人面談をしたり、生徒から面談をしたい先生にお願いしに行ったりはしていました。ですが、正直大学受験に関しては予備校だよりにしているように感じました。事実、クラスの大半が予備校に通いそっちを中心に受験勉強を進めていました。質問をしに行けば丁寧に答えてくれますが学習スケジュールを一緒に考えたりどの問題集を使うと良いなどは言われなかったです。指定校推薦一覧の紙は特進クラス、普通クラス問わず希望者全員に配布されます。指定校推薦を希望し大学が提示する基準を超えていれば誰でも受験することは可能です。

 

湘南学園 学校全体で大学受験の雰囲気はあるか

それぞれが自分の進みたい進路に向かって諦めず努力していた印象があります。

クラスによって多少の意識の差はあったかとは思いますが、全員が偏差値の高い大学を目指すのではなく、自分のやりたいこと行きたい大学を目指して勉強していたように思います。先生方も生徒の考えを尊重して相談に乗ってくれていました。

 

湘南学園 文系、理系のクラス分け、選抜クラス

高校1年生の夏くらいから文理選択のガイダンスなどがありました。文理比は6対4程で文系の方が若干多いです。中3から成績優秀者が入れる特進クラスがあり、高2からは文系特進、理系特進がそれぞれ1クラスずつあります。国立クラスはありません。

 

湘南学園のいいところ

・先生と生徒の距離が近く親しみやすい先生が多い。

・体育祭、学園祭、合唱コンクールといった行事は生徒主体となって先生方は関与しすぎず自分たちで作り上げていくことができる。

 

・個性豊かな生徒が多く、学校に行くと毎日が楽しい。

 

・中高一貫校で生徒同士の仲が良く、いじめが少ない

 

・高校からの外部受験がない。

 

・校舎が綺麗で、特にトイレがとても綺麗。

 

湘南学園の嫌なところ

・住宅街に学校を作ったため通学路が狭いところがある。

 

・海が近いが学校として海に行ったり遠泳があったりはしない。

 

・プールの授業がない。(人によってはいいところかも?)

 

・受験に関しては予備校だよりな部分もある。

 

  湘南学園を目指す後輩へメッセージ

湘南学園に入って本当に良かったなと思います。毎日が楽しく、部活動も行事も全力で取り組んでいました。卒業式の日にみんなで「この学校で良かったな」と言い合ったのをよく覚えています。是非、湘南学園に入って楽しい学園生活をおくってほしいです!

トップへ戻る
タイトルとURLをコピーしました