地元中堅校から
栄光・聖光・浅野まで
合格に向けた
指導を行います
中学受験生のキミへ
当塾は、日本でも一番の受験激戦区と言われる神奈川県横浜市で個別指導を行なっております。
正直に申し上げて、小さな学習塾ですので大手集団塾のような“合格数”を誇ることはできません。
しかし個別指導の利点を活かし、お子さまの志望に合わせて、筑駒・開成・灘・栄光学園・聖光学院・浅野中などトップクラスの学校をはじめ、さまざまな志望校の受験対策を行っております。
筑波大付属駒場・灘・栄光学園・浅野中・逗子開成・鎌倉学園フェリス・攻玉社・湘南白百合・慶応・慶応湘南藤沢・桐光・桐蔭中等・横浜共立・神奈川大学付属・清泉・田園調布・東京都市大付属・湘南学園・関東学院・神奈川学園・藤嶺藤沢・捜真・森村学園・神奈川学園・横浜女学院・山手学院・横浜富士見 etc
※【新講座案内】1ページ1秒以内に読み、月間100冊を目指して圧倒的な量の読書体験で国語力を上げる。次世代の速読講座「ブレインブースト」2019年 3月開講
2つのコースでキミの中学受験合格をバックアップ!
当塾では、大手集団塾に通っていらっしゃるお子さんのための「集団塾フォローコース」と、当塾のみで受験合格をめざす「セレッソ受験対策コース」がございます。
どちらのコースも、中学受験の熟知したプロ講師による個別指導を行います。
キミの第一志望校合格を、強力にサポートします!
集団塾フォローコースのご案内
日能研・四谷大塚・啓進塾・サピックス・早稲田アカデミー・臨海セミナー…。
中学受験集団塾に通いながら、苦手科目をセレッソでフォローする通塾パターンです。
通塾パターン例
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
集団塾 | セレッソ | 集団塾 | 集団塾 | セレッソ | 集団塾 | 集団塾 |
算数 | 算数 | 理科・社会 | 国語 | 国語 | 特訓 | 特訓 |
集団塾フォローコースの場合、上記のように集団塾がお休みの曜日に当塾にお越しください。
そこで、集団塾での授業や宿題でわからなかったところの指導を行います。
もちろん、模試やテストの直しも可能です。
また、宿題を出すこともあります。
そのつど、お子さんとコミュニケーションを図りながら、集団塾の勉強とバランスを取って授業を進めています。
集団塾フォローコースの授業内容
集団塾に通いながら、セレッソではどんなことを学ぶのでしょうか?
算数・理科のフォローコースとは?
集団塾で毎日のようにある授業。
その学んだ単元の中で、例えば「日能研で学んだ流水算のこの問題がわからない」など、質問したい問題を持って来てください。 講師が、キミのわからないところをピンポイントに教えます。
セレッソのかしこい使い方
「この問題と、この問題…を」というように、質問したい問題に印をつけて塾に持って来てください。
また「ここまで考えたけど、ここから先がわからない」というように“自分は何が理解できていて、何が理解できていないか?”を伝えてくれると、より効果的な授業を行うことができます。
自分の学力を客観的に知っておくことは、成績を伸ばすうえでとても大切です。
難関校レベルをめざす生徒さんの場合、あらかじめ問題をFAXで送っていただく場合もございます(最高の授業づくりのためにご協力ください)。
生徒さん・講師・ご両親で、スクラムを組んで共に取り組むことができれば、素晴らしい結果につながると考えています。
国語のフォローコースとは?
算数・理科とは異なり、セレッソ独自の教材で指導を行う場合が多いです。
また、指定した教材を、購入していただく場合もあります。
授業で、おもにお伝えしているのは「文の読み方」と「問題形式別の対処の仕方」です。
その他、漢字・知識の暗記、言葉の意味を知ることなど、さまざまな課題を出しています。
とりわけ、語彙力(言葉をどれだけ知っているか)は、国語の勉強を進めるにあたって“必須の力”だと、私たちは考えています。
なぜなら、読解のテクニック以前に、言葉を知らなければ文章を読みようがないからです。
それは、英語の文章を読むときに、英単語を知らなければ文章が読めないのと同じですね。
語彙力をつけることが非常に大切ですので、テストをしたり暗記をご家庭で取り組んでいただく場合もあります。
セレッソのみでの受験コースのご案内
中学受験集団塾には通わず、セレッソのみで受験される方向けのコースです。
- 集団塾には、性格的に向いていない
- 2科目受験で、じっくり見てもらいたい
- 受験勉強をスタートするのが遅かったため、集団ではなく個別にカリキュラムを立ててくれる塾に通いたい
といったご要望の方が受講されています。
体験授業を経て、学力レベルや志望校から使用する教材や指導方針・通塾回数を決定します(体験授業での面談で、じっくり相談させていただきます)。
例①:2科目で通塾する場合の通塾例
算数・国語、2科目受験の方にオススメです。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
算数 | 教室で自習 | 算数 | 国語 | 教室で自習 | 国語 | お休み |
例②:4科目で通塾する場合の通塾例
算・国・理・社、4科目受験の方にオススメです。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
算数 | 教室で自習 | 理科 | 国語 | お休み | 社会 | お休み |
このように、通塾方法はさまざまです。
当塾では、お子さん・ご両親の要望や志望校、学力など総合的に判断して、おひとりおひとりに合わせた通塾プランを提案させていただいております。
中学受験(小学生)コース:プロ講師の紹介
中学受験を熟知した、指導実績豊富のプロ講師が、キミの志望校合格をサポート!
算数・理科担当:渡邉先生
算数オリンピック、開成・灘・筑駒・栄光学園・聖光学院・浅野中など、幅広いレベルの入試対策・学習指導を行なっています。
「大手集団塾」と、ひと口に言っても、さまざまな塾があります。
SAPIX・四谷大塚・日能研・啓明舎…など。
またそれらの塾において、さまざまな先生のさまざまな教え方があります。
しかし渡邉先生は、どのような教え方にも対応し、これまでトップレベルの志望校合格者を輩出してきました。
さらには「集団塾での教え方では難しい」といったお子さんは、独自の「渡邉方式」で指導することで、格段に理解を深めています。
中学受験界のプロの中のプロ講師です。
国語の担当:笠原先生
国語の苦手な生徒から、得意な生徒まで数多くの中学受験生の国語を担当。
さまざまな色ペンを使い、文章や線引き指導で「文章が絵のように分かりやすくなる指導」には定評があります。
四谷大塚合不合模試、日能研模試、首都圏模試などで国語の成績を大きく上昇させています。
- 首都圏模試:偏差値25UP(Kさん)
- 四谷合不合:偏差値12UP(Yさん)
- 日能研センター模試:偏差値13UP(Sくん)
- 日能研センター模試:偏差値11UP(Mさん)
- 四谷合不合模試:偏差値11UP(Kくん) etc
浅野中・慶応湘南藤沢・桐光・横浜共立・鎌倉学園・逗子開成・鎌倉女学院・神奈川大学付属中・横浜富士見・横浜女学院 etc
成績アップストーリー:国語Aくん、浅野中合格!
塾内順位114位→8位へアップ! そして、浅野中合格!
入塾前
集団塾に通うAくんは「国語が非常に苦手で足を引っ張っている」ということで、当塾にやって来られました。
当時通っていた集団塾では114位と下位の成績で、中でも国語だけが成績が非常に低い状態でした。
セレッソで、どうやって成績を伸ばしたのか?
当初Aくんは、国語に対する苦手意識が強かったように感じました。
集中して文章を読むことができず「なんとなく読み、なんとなく解く」で、文章の書きこみなども、ほとんどない状態。
また、言葉に関する知識が欠けていたため“文章だけでなく、選択肢の意味がわからなくて問題が解けない”ということがしばしば起こっていました。
3つの取り組みを行いました
そこで、Aくんの読解力を上げるため、つぎの3つに取り組みました。
- 語彙を増やす
- 文章の読み方(線引き、段落分けなど)を伝える
- 問題の解き方(空欄補充、4択問題など)を伝える
国語にも、解き方があります(なんとなく解くものではありません)。
そして、実は国語も算数のように、たくさん手を動かすことが理解力を深め、正答率を高めてくれます。
Aくんにはまず、そのような「意識改革」が必要でした。
そこで、同じ解き方を何度も伝えました。
時には、90分間ひたすら文章に線を引く練習だけを取り組んだこともありました。
塾内順位が大きくアップし、志望校にも合格!
Aくんは、本当に私たちが指導したことを一生懸命取り組んでくれました。
小さなことですが、彼は自分が知らなかった言葉はノートに書いて、いつでも見返して覚えていました。
国語は、算数のように計算や式をたくさん書くことがあまりなく、つい受け身になりがちです。
けれど、欠かさずノートにメモする積極的な姿勢が、実力アップにつながりました。
意識改革と効果的な取り組みによって、Aくんの塾内での順位は114位→8位までジャンプアップしました。
そして、第一志望だった浅野中学にも見事、合格を果たしました!
成績アップストーリー:理科Bくん、偏差値15アップ!
理科の授業を受講し、偏差値が15アップしました。
6年生の4月
当時、Bくんの理科の模試偏差値は、45でした。
問題用紙を見ると、基礎的な問題もポロポロと取りこぼしがある状態。
基礎(土台)がしっかりしていないため、応用が積み上がって行かない状態でした。
セレッソで、どうやって成績を伸ばしたのか?
私たちは、基礎がすべて正解の答案を「美しい答案」と呼んでいます。
「美しい答案」とは基礎ができているということ。
そして渡邉先生は、夏期講習でBくんにこう伝えました。
「1冊だけでいい、問題集の基礎レベル・中堅レベルの問題すべてを仕上げること」
Bくんは、その言葉どおり1冊の教材のみに集中して、ひたすら反復を行ないました。
偏差値が45→60までアップ!
くり返したのは、四谷大塚の教材でした。
Bくんは、その教材だけを本当に1年間ひたすらくり返していました。
その結果、偏差値が15アップ!
そして、Bくんも志望校に合格しました。
私たちは、Bくんから改めて“基礎の重要性・反復の重要性”を教わりました。
さぁ、つぎはキミの番だ!
1ページ1秒以内に読み、月間100冊の読書を目指して圧倒的な量の読書体験で国語力を上げる。次世代の速読講座「ブレインブースト」 2019年3月開講