「生徒はできないのが当たり前」
「できるのはスゴイこと」という視点を持つ

個別指導に来る生徒さんは
・そもそも集団塾についていけないから
・苦手科目があるから苦手科目を習うため
・勉強の習慣がないから
塾に来ます。

生徒ができないのをありのままに受け入れる

先生の皆さんは先生をしているくらいだから真面目で勉強は得意な方がほとんど全てです。
ですので
「宿題はやってきて当たり前」
「こんな簡単な問題は出来て当たり前」
と思いがちですが、そうではありません。
前述したように

・勉強に対して苦手意識を持っている子ども
・勉強が好きではない子ども

が来る場所が個別指導塾です。
ですから
「宿題をやってきてくれてありがとう」
「今日も授業に来てくれてありがとう」
という気持ちで授業に臨むようにしてください。
そういう視点でいるだけでおのずと声かけも変わってきます。