つい2、3日前にある生徒さんのお父さんと面談したのですが
ふと思い出すと先週も別の子のお父さんと面談
また、今週末もこれまた別の子のお父さんと面談予定です。
10年以上塾にいますが
昔は考えられなかったことです。
昔は塾で面談といえばほぼお母さんとでした。
でも最近は時代の流れか
体験授業にもお父さんが来られることが多いですね。
共働きでお母さんがお忙しいということがあるのかもしれません。
昔は連絡は電話で、午後に電話するとほぼ
お母さんにつながっていたのですが
もう今や午後に電話してもつながらないことの方が多いですね。
だから欠席連絡、振替連絡なども
LINEでやりとりすることがほとんどです。
またお父さんも教育に参加するというご家庭が
増えているのでしょうか。
個人的には自分の小中高時代を思い返すと
父は教育には完全ノータッチでした。
時代がずいぶん変わったのかなと思います。
勉強に関しては
「お父さんは厳しいけど、お母さんは優しい」
「お母さんは厳しいけど、お父さんは優しい」
など役割分担があり、子どもにとっても逃げ道があると
お子さんもプレッシャーが適度でいいかもしれません。
うちは思い返すと
「母は厳しい。父は子の教育に興味なし」でした。
昔、予備校をさぼっているのがバレた時は父にこってり
叱られましたが 笑
・・・と特にどうということのない内容でしたが
最近感じる時代の変化についてでした。