前回の続きです。

「studyplus for schoolを使えば
  生徒が教室にいない日も
  WEB上でコミュニケーションがとれる」

「WEB上で生徒たちを承認する機会が増える」

と思って導入してみたstudyplus for school。

 

studyplus for school 上手くいった点 

上手くいった点でいうと高3生 浪人生 
また一部の中高生には
かなりてきめんに効果が現れました。
すなわち

「勉強時間が大幅に増えた!」です。

浪人生でたっぷり時間があるにもかかわらず
1日 3時間くらいしか勉強していなかった子数名が
studyplus for school 導入後→1日9時間
→1日12~14時間

くらいに大きく勉強時間が増えました。
なんとなく「ふわー」っとした雰囲気で
「やる気あんのかコラー!」と言いたい気持ちを
抑えながら接していた子たちでした。

今現在もコンスタントに
12時間以上くらいは勉強しています。

この浪人生たちには

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上のような大学合格者別の勉強時間データが
結構効いたように思います。

 

「〇〇大学行こうと思ったら今のままでは
足りんよ。合格者は5月時点で
これくらいやってるんだよ。

これくらいやってるヤツらに勝てるのか?」

という話を頻繁にしていました。
そのころから取り組み姿勢が変わってきた
ように思います。

今は下の画像くらい毎日取り組んでもらえています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

studyplus for school 運用面の課題

しかし上手くいっていない点もあります。

高1生 高2生たちが「そもそも勉強記録を
とってくれない」という根本的な問題

「よく考えてみりゃ、当然だ」
という落とし穴でした。

「バリバリやる気満点!でない子と
オンライン上でコミュニケーションをとり
やる気になってもらうために」と導入した
studyplus for schoolでしたが

そもそも勉強にそこまで積極的ではない子が
面倒くさい勉強記録をとるはずがないのでした。
「盲点!」というか気付かなかった私が
至らなかっただけですね。

ちなみに「勉強に積極的でない」と書いてますが
そこまでひどくないですよ。

個人差はありますが
こちらが求めるレベルに達していないだけで
勉強自体はもちろんある程度
定期テストで点数を
取れるようになるくらいにはやってくれています。

宿題や小テストなど
勉強はやってきてくれるが
「記録とるの忘れてましたww」
「22時過ぎるとスマホ制限かかって使えなくなるので」

などといった中高生らしい理由で
記録を全然つけてくれない、という日々が何か月も
続いたのでした。

あとは中間期末前はたくさん記録をつけるが
定期テストが終わると途端に記録がつかなくなる現象。

私の生徒たちへの声かけや導入の意義の説明が
不足していたこともあると思います。

「受験生たちがしっかりやるようになったから
とりあえずはいいか」

と考えていたことも確かです。

 

「いや、でもこのままではいかん!
まだ使いきってないだけで
このstudyplus for schoolには
まだまだ良い使い方がある。
全然この良さを活かしきれていない。」

 

というわけでまずは

「高1 高2たち全員が1日5分でも
記録してもらえるようにしよう」

とある作戦を考えました。

「毎日LINEで呼びかけ作戦」です。
子どもたちとはLINEでつながっているので

 

毎日19時ころに
「記録してね!」とLINEを送る

 

という作戦です。
とりあえず2週間は毎日送り続けようと。

そして
記録しないとLINEの顔文字が
ドンドン怖く変化していく、ということに
しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

記録するまで、しつこく
LINEを送り続ける作戦です。
(作戦といえるのか?)

 

既読無視されても意志をぐらつかせない鋼のメンタルが必要とされる作戦なのでした。

 

・・とまあそんなこんなで始めたこの取り組みなのですが結果は・・

全員記録をつけてもらえるようになりました!
まだ毎日続かない子もいますが
まずはOK。 第一段階はクリアかなと思います。

ちなみにstudyplus for schoolでは
WEB上で生徒はこんな風に記録をとっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生徒は「こう取り組むとやりやすい」のように
振り返りをしてもらったり、
コメントを残してやりとりしたりしています。

他には下のように

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今自分がどんな風に取り組んでいるかを
記録してもらっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、記録を基にWEB上で
コミュニケーションをとったり
実際に教室で会った時に記録を基に授業したりします。

 

ただまだホントにスタート地点に立ったばかり
という感じで
この仕組みを活かすも殺すも
自分やスタッフの取り組み次第です。

おそらくこのstudyplus for schoolの最高に良い点は
振り返りのコメントを用いた指導や
アナリティクス機能だと思ってるのですが
まだ全然使えてません。

まだまだブラッシュアップさせるべき点は
たくさんあるので上手く活用
できるように頑張ります。