studyplusご存知でしょうか。
今や高校生の3人に一人が利用していると言われる
学習管理アプリです。

 

「今日はこの参考書「英文解釈の技術100」を90分 10ページ分勉強した。」

 

てな感じで自分が毎日している学習の記録を
とっていくアプリです。
全国の同じ大学を目指す仲間をSNSのようにフォローし合って
「ライバルのあの子は今日こんな勉強してるんだ」と
切磋琢磨しあう仕組みもあるようです。

 

そのstudyplusを塾に通う生徒に利用してもらい
生徒の学習を塾が管理するツールとして
studyplus for school

があります。

そんなstudyplus for schoolを当塾でも導入して
半年ほど経とうとしています。

導入してどんな変化があったのか?

上手くいった点上手くいってない点を
まとめてみました。

①「そもそも何故導入しようと思ったのか」 

 

当塾は個別指導塾です。
個別指導塾というのは集団塾についていけない子
メンタル的に大人しめで競争が得意でない子などが
多く

「勉強が苦手・・」と勉強に対して苦手意識を
持っている子が少なくありません。

で、そもそも苦手科目、学校でできなくなった科目を
習いに来るので勉強に対して
前向きではない子も多い訳です。

苦手な科目を学びに来るのでそもそもマイナスからのスタートです。
「高2の2学期だけど、高1の最初っからやり直して追いつかなきゃ~」という
ところからスタートする子が多いのです。
勉強がもうその子にとっては普通にしんどい。

そんな子どもたちに「どうやったら前向きに勉強に取り組んでもらえるか」というのは
当塾でも常に抱える課題であります。
「オラオラオラー勉強せんか。オラー」と煽ると
生徒は辞めてしまいます。

特に最近の子はメンタルそんな強くない。

個別指導に来るような子は
叱ったらへこんで辞めてしまったり

そもそも

「他人が先生に怒られるのを見るのが苦しい。
 だから辞めます」

なんて繊細な子も多い。

ですから
「おらおらー。やらんかーい!」という指導は
かなりムリがあるのです。

そのような子が多い中で

「どうしたら子どもたちが自ら前向きに
勉強してもらえるようになるのだろうか」

と考えたときに

「先生が生徒を褒める機会を最大化する」

 

というコンセプトのstudyplus for school
に出会いました。

そのコンセプトをみたとき「これだ」と思いましたね。

study plus for schoolでは
生徒たちの学習記録を見て
生徒の自宅での取り組みに対して

「いいね!」ボタンを押したり
「頑張ってるね!」とコメントを書いて承認し
励ますことができるのです。

こんな感じ。

週1回しか通っていない子とも
毎日コミュニケーションがとれる。
週回数が少ない子、自習にも来ない子
物理的に自習に来にくい子たちとも
ウェブ上でコミュニケーションがとれる。

studyplus  for schoolがあれば勉強に
積極的ではない子たちを
褒め、承認する機会が増える。

「たくさん褒められれば今いちやる気のない子ども
やる気になってくれるはずだ!」

という思いの元、導入することにしました。

しかし・・・

そんなうまい具合には
事は運ばなかったのです。続く・・・